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英語、英会話、トーイックを初心者が簡単に克服して得意にする方法とは?
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あなたは知っていますか「日本人は名詞に強く、動詞に弱い」のです。



あなたはTOEIC980点を獲得し英語を話せるようになる英語の勉強法があるといえばどう思いますか?



あなたは、なぜ英語が話せないのかわかりますか?



英語だけではなく、複数の言語(9ヶ国語+日本語)に「共通の原則」があるのです。



あなたは、

・毎日、勉強すれば、いつか英語が話せるようになる

・毎日、英単語を覚えて1万語が自由に使えるようになれば、私もネイティブになれる

・学校を卒業すれば、英会話予備校に行けば、英語は話せる

と、あなたは思っていませんか?



また、複数の言語を習得できると思いますか?



はっきり言って、できません。



しゃべれる様になるためには、確実に結果の出る「英語の勉強の仕方」を実践すればいいのです。



それだけです。



ここで英語ができるメリットを見てみると、

・キャリアアップできる

・就職活動で役立つ

・海外の人達と話すことができる

・仕事で必要になる(TOEIC等)

・通訳者になりたい

・まわりからチヤホヤされる

・文化的背景を理解できる

・英語の本を読める

・インターネットで海外のサイトを理解できる

・世界という舞台で自分の価値観や人生観を、表現できる。

・社会的実績になる

・海外の大学に留学できる(TOEFL)

・稼ぐことができる

・通訳者を介さずして、すぐに自分の思いを伝えられる


・旅行する時に、空港などで困らない

・海外で、生活に困らない

・モテる?!

・自分の個性を発揮できる

・素敵な自分を演出できる

・英字新聞がすんなり読める

・海外のニュースがすぐにわかる

・海外で仕事ができる、勝負ができる

・英語で歌が歌える

・安心して旅行ができる

・旅行したとき、落ち着いてお店を探せる

・彼氏や(彼女)と深い話しができるようになる


・英語が使える実力を持った人達と付き合える

と、上げればキリがありません。



ではどうすれば英語をマスターできると思いますか?



それは、



日本人は動詞が弱いのです



あなたが、ある「たった1つの秘密」をもとに毎日2,3時間程度、集中して勉強・訓練されたとすれば、3ヶ月ほどで大人のネイティブスピーカーと充実したコミュニケーションができるようになります。



「たった1つの秘密」とは、「動詞の運用語彙」です。



つまり、

「実際のコミュニケーションで使える動詞の種類をできる限り増やすこと」

なのです。



もう少し詳しく言うと、

「自然な英文のスタイルを習得した上で、そのような英文の中で使う“動詞”の種類を増やす」

ということです。



日本語と英語とではスタイルが全くと言っていいほど異なります。



英語は、世界の多くの言語と同様、 端的に言えば動詞が中心と言える言語です。



早く秘密を知りたい方はコチラ



be動詞のような状態動詞も含めれば、 英語では動詞がなければ意味の通る文を作ることができません。



つまり、
「英語をものにしようと思ったら、 多くの動詞を使うことに優先順位を置いて、 勉強するべき」だといえます。



 しかし、日本人の英語学習者の多くは「動詞に弱い」のです。



いいかえれば、 「動詞の語句」が豊富に使えて、 その動詞を、実際の会話で使いこなせている人の数が 非常に少ないのです。



英語においては動詞の重要度が高い一方で日本人が「動詞に弱い」原因は、 ひとことでいえば私たちの母語である日本語そのものにあります。



まず、日本語では、もともと動詞の種類が他の言語に比べて少ないのです。



英語や他のヨーロッパ言語(フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語・・・)などでは動詞1語で表せることが、 日本語ではそれに対応する動詞が見つからないことが多いのです。



では、日本語の中で、動詞のかわりに幅を利かせているのは何でしょうか?



・・・ひとつは「形容詞」です。



さらに、中国語の影響もあって 「名詞」が動詞のような役割を果たすことも多いのです。



日本語においては名詞は「体言」として文の主語にくることが多いですね。

(体言:〔文法〕 単語の一類。自立語の中で活用がなく、主語となりうるもの。)



これに対して形容詞は、「用言」つまり活用する言葉であり、 単独で文の「述語」となることができます。

(用言:自立語のうち、活用があり、単独で述語となりうるもので、事物の動作・存在・性質・状態を叙述するもの。)



もちろん形容詞は名詞を修飾する場合もありますが、 主語のあとの助詞に続いて述語となることも多いですよね。



他方、日本語では動詞も「用言」つまり活用する言葉としてとらえられ、 例外的な場合を除いてはやはり「述語」として文の最後のほうにきます。



日本語は形容詞が動詞と同等の機能を持つという、 世界の中でも決してメジャーとはいえない文法的特徴を持っています。
 
(ちなみにこれと同様のことがあてはまる言語に韓国語があります。)



さらに、日本語ではしばしば形容詞が動詞にとってかわってしまうのです。



言い換えると、他の言語では動詞を使って表現することを 日本語では形容詞で自然に表現できることが多いのです。



つまり、私たちが母語として使っている日本語には、

① もともと動詞の種類が少ない。

動詞のような意味をもつ名詞、あるいは文の中で「用語・述語」として動詞と同等の機能をもつ形容詞がしばしば動詞に取って代わる。

という特徴があるといえます。



そのために、日本人の英語学習者が話す、 あるいは書く英語には次のような傾向があるといえます。

A. 本来は「人」を主語にして直後に一般動詞を使うパターンを使うべきところ、「抽象名詞」を主語、次に助詞、そして形容詞を使い「XはYだ」のような言い方をする。

B. 動詞1語で表せるところを、 doやmakeなどの[多義語+名詞]を使った言い回しに頼る。




上のAとBについてそれぞれ例を挙げると、

A「私は目が悪い」を
“My eyesight is poor.”

「きょうの英語の宿題は難しい」を
“Today’s English homework is difficult.”

などといい、

B.「いますぐ、請求書をFAXでお送りします」なら
“Right now I send a fax of the invoice.”;

「その庭のデザインは和田さんが担当しました」を
“The design of the garden was done by Mr.Wada.”
あるいは “Mr.Wada did the design of the garden.” などといいがちではないでしょうか。



ちなみに、上のABについては下記のように表すのが英語として自然といえます。


A*.「私は目が悪い」:
I have poor eyesight.

「きょうの英語の宿題は難しい」
(例)I have trouble getting today’s English homework done.

B*.「いますぐ、請求書をFAXでお送りします」:
”Right now I fax the invoice.”

「その庭の設計は和田さんが担当しました」:
”Mr.Wada designed the garden.”

この英文の違いをよく押さえてください。



あなたがもし、ABのような言い方を(おかしい)と思わずに続けていたとしたら、言葉は悪いですがあなたの英語はネイティブに通用しないままになってしまいます。



もちろん、英語でもX is Y的なパターンが自然であることはよくあります。



しかし、それは(変な言い方ですが)日本語ネイティブの使う英語よりはずっと頻度が少ないと思ったほうがよいです。

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